2009年07月22日

きつねのはなし

日食だったが大阪は曇り空の下
ずい分薄暗いなぁ、暗いにしか感想が持てない程度だった。
高校生くらいのころに部分日食があって
色のついた下敷き越しに見た記憶はあるものの
少し欠けている様子が見えたくらいのもので
暗さを感じるほどではなかったな。

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森見登美彦のきつねのはなしを読了。

こういう手法をなんというのだろう?
同じ人物が別のキャラクターを演じるような
シリーズものとは違う。
活字の上での登場人物は名前、性格付け、容姿など
だいたい共通していて、同じ容姿の人物が
他の名前で現われることはできにくい。

読書体験の中から思い出してみると
手塚治虫のスターシステムが似ているような気がする。
幻想的な内容だけに可能となったのだろうか。

連作の舞台は全て京都市内なので
なんとなく既視感があり、
同じ夜道を歩いた記憶さえあるような気がした。
posted by うし君 at 23:45| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
Posted by 藍色 at 2009年08月03日 17:00
おもいつきの内容ばかりで
恥ずかしいのですが
こちらこそお気軽にどうぞ
Posted by うし君 at 2009年08月04日 00:21
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